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2008年10月12日

両国橋

今年3月28日、言問橋と共に東京都の東京都選定歴史的建造物に選定された両国橋。奇しくも、今年は架橋から350年を迎える記念すべき年である。

実は、両国橋の創架年は2説あり、1659年(万治2年)と1661年(寛文元年)である。つまり、2008年は万治2年説から数えて350年ということになる。いずれにしても隅田川に架かる橋としては、千住大橋に続いて2番目に歴史のある橋であることには変わりはない。

これまで何度も架け替えが行われたが、現在の橋は関東大震災後に架け替えられたもの。実は震災で大きな損傷も無かったが、損傷のあった他の隅田川橋梁群の復旧工事に合わせて架け替えられた。

ちなみに、9月14日〜11月16日までの約2ヵ月間、両国周辺では江戸以来の伝統の街「両国」の歴史と記憶をたどる記念イベントが開催最中です。
posted by kazu at 19:17| 建造物

2008年05月05日

高岩寺(豊島区・巣鴨)

「おばあちゃんの原宿」として知られ、4の付く日の縁日には多数の露天がでて大変な賑わいになる「巣鴨地蔵通り商店街」。巣鴨駅前から都電荒川線・庚申塚駅まで続くその長い商店街の真ん中辺りに位置するのが「とげぬき地蔵尊」の名で親しまれる高岩寺である。
正式には曹洞宗萬頂山高岩寺といい、慶長元年(1596年)に江戸湯島に開かれ約60年後下谷屏風坂に移り巣鴨には明治24年(1891年)に移転してきました。身体に刺さったトゲだけでなく、 心のトゲ、心の罪(トガ)までぬいてくれると言われています。
posted by kazu at 00:59| 建造物

2008年04月02日

両国橋(墨田区)

東京都は東京景観条例に基づき、建築後50年を経過した歴史的価値を有する建造物(文化財は除く)で景観上重要なものを「東京都選定歴史的建造物」として選定しています。
そして、平成19年度に言問橋とともに選定されたばかりなのが今回ご紹介する両国橋です。昭和7年(1932年)に関東大震災の震災復興で架け替えられた、橋長165メートル、幅員24メートルのゲルバー式の橋です。当時は、言問橋とともに日本最大支間の橋として威容を誇ったそうで、土俵をデザインした円形のバルコニーを設けるなど、相撲を意識した意匠が特徴です。

所 在 地:中央区東日本橋二丁目地内、墨田区両国一丁目地内
posted by kazu at 18:54| 建造物